第 4 章

麻雀対局の進行と画面の見方

麻雀の1局はツモと打牌の繰り返しにゃ。場風・自風・残り牌数・点数表示の意味を覚えれば、親と子の関係や東1局から南4局までの流れがぐっと掴みやすくなるにゃ。

ツモと打牌

親(東家)から順に山牌を1枚ツモり、手牌から1枚を捨てるのを繰り返すにゃ。これを「ツモ・打牌」と呼ぶ。

他家の打牌でも、自分の手牌が和了形になれば「ロン」で和了できる。自分がツモった牌で和了するのが「ツモ和了」だにゃ。

手牌(13枚)+ツモ牌(1枚)
一萬二萬三萬四筒五筒六筒七索八索九索白白東東東
右端の14枚目がツモ牌。和了形ができていればここで「ツモ」を宣言だにゃ。

場風と自風

対局には「場風」と「自風」の2つの風が存在するにゃ。

場風は局が進むに連れて変わる。東一局〜東四局の間は場風が「東」、南場に入ると「南」になる。

自風は自分の座席によって決まる。親なら東、その下家が南…と4人それぞれに自風が割り振られる。

場風や自風と同じ字牌で刻子を作ると、それぞれ1翻の役(場風牌・自風牌)になるにゃ。

場風が東のときに有効な役牌
東東東
東場で東の刻子は場風牌として1翻。
親の自風(東)
東東東
親なら自風も東。場風と重なれば「ダブ東」で2翻。

点棒・本場・残り牌

4人麻雀の初期持ち点は25,000点(1500点戦を除く)。和了や放銃で点棒のやり取りをしながら局を進めるにゃ。

親が和了するか聴牌で流局すると「連荘」になる。本場(ホンバ)は連荘したときと流局したときに1つ増え、1本場につき和了の点数に300点が上乗せされる。子が和了すると0に戻るにゃ。

山の残り牌数が0になると荒牌流局。聴牌料のやり取りをして次の局へ進むにゃ。

終局と順位馬 — 勝敗の決まり方

東風戦は東4局、東南戦(半荘戦)は南4局で終わる(本ゲームの初期設定は東南戦)。この最後の局がオーラスにゃ。オーラスで親が和了・聴牌流局すると連荘になり、もう1局続く。

ただし親がトップなら、オーラスで和了・聴牌流局してもそこで終局する(アガリ止め)。持ち点が0点未満になった場合も飛びで終局にゃ(設定「箱割れ」が有りのとき。初期設定は有り。1500点戦は設定に関係なく終局)。

終局時の順位は持ち点で決まる。同点は起家から座順で前を優先するにゃ。

起家の最初の自風
東
起家は最初の親なので東家から始まる。同点なら起家から座順が先の人を上位にするにゃ。

この章のまとめ

  • ✓1巡はツモ→打牌の繰り返し。
  • ✓場風は局で変わり、自風は座席で決まる。
  • ✓持ち点25,000スタート、和了・放銃・聴牌料で点数が動く。
  • ✓東風戦は東4局、東南戦は南4局で終局。ウマは+20/+10/-10/-20。